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No24
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2003/01/12 チセヌプリ南斜面
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岩内ねらいで出発。
天気は今一だったが赤井川辺りで晴れ間が見えた。
今日は余市がいいのかも知れない。
赤井川を過ぎるとまた天気が崩れ、共和町辺りでは吹雪模様になる。
今日合流するkumaさんたちに連絡し、チセに予定変更。
駐車場で高久ともきさん達がツアーの用意をしていた。
チセも天候不良だったが取り合えず11回数券と1枚別に回数券を買う。
リフト降場にザックをデポして2本ゲレンデを滑ってkumaさんたちを待った。
ゲレンデは凄い降雪で膝上のパウダーだったが、重い雪と緩斜面のためターンすると止まってしまう。
ほとんどチョッカリで滑走終了。
kumaさんと合流しチセへハイク開始。
リフト降場から裏に降りてハイクの用意をする。
雪が深い。
トレースを外して立っていると腰まで埋まってしまう。
しかしトレースを外さずハイクをすると全く沈まない。
コンクリートのようなトレースだ。
おかげでほとんどラッセルすることなく登ることができた。
1000mを超えた所で、ともきさん達のツアーがドロップする所だったので、ともきさんの滑走を見学。
力の抜けた自然なすべりだった。
1000mを超えた所からトレースが無くなったが斜面がクラストしていて登りやすかった。
風が強くなり斜面もクラストしているのでピークはあきらめ、1100m地点で滑走準備。
取り合えず下に見える一団の所まで滑走することにする。
yamaさんがドロップ後、ヒロさんがドロップし続いて自分がドロップ。
yamaさんのトレースについて滑ったら、斜面のうねりかと思った所が雪庇だった。
南西斜面に入ってしまったようだ。
雪は重めだったが、ゲレンデにくらべると格段に良く楽しかった。
斜面下部で皆と合流したが、ヒロさんが上で埋まって苦労していた。
ゲレンデに向かおうと再出発しようとしたら、自分もハマってしまい、腹まで埋まってしまった。
久し振りにニセコの重い雪でもがいてしまった。
抜けたあとは、登りのトレースを辿って出発点に到着。
なんか最近滑った気がしないなぁ〜〜〜
楽しいんだけど。。。
スライドショーは
こちら
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