2004-2005 シーズン


No.10 2005/01/09 羊蹄山

今日は12人の大パーティ。
こんな人数で滑れる所があるのだろうか。
本当に大丈夫かぁ。
登り口の駐車スペースは限られているので、車3台残してあとの車を移動する。

8:34 スタート
準備を済ませてハイク開始。
スキーヤーが先行しボードが後をついて行く。
人数が多いので後ろのトレースはガチガチで歩きやすい。
試しにトレースを外して歩いてみると膝上の深さだった。
スキー樣々だ。ありがたい。

12:50
これだけ人数がいるとトップを取るのは一回位かと思っていたら一度もトップを取る事無くハイク終了。
天気が悪く視界が利かないので1,300mでハイクを止めドロップポイントに移動する。

13:15 滑走開始
撮影部隊がドロップ後、2番手でドロップ。
その後トップとなりテスターとなる。
雪量が多く重めの雪で斜度があまり感じないが実際は結構な斜度。
昨日と同様板が気持ちがよく走る。
雪面がエッジで綺麗にカットされシュパッと剥がれて行く。
綺麗なスプレーが上がっているのが視界の脇に入る。
すげー気持ちがいい。
体全体がリラックスしているのがわかる。
サイコー。

滑りはじめはあまり気持ちよさに大回りのターンをしていたが後続が沢山いるのを思い出し小さめのターンで滑り降りる。

SANA

15:14 下山
スキーにはちょっと雪が重く多過ぎてあまり楽しめなかったようだが、ボードには快適な斜面だった。
もう少し雪が軽ければ言う事ナシかな。
ラッセルを頑張ってくれたスキーヤー一同に感謝です。
ありがとう。

下山後京極温泉へ。
モサモサ雪が降っていて、次吹雪のような道のりは全く視界が無く温泉までの道のりが非常に遠く感じた。
京極温泉で腹ごしらえし温泉でまったり。

あんまり天気が悪いので今日もタカモト君の家に泊まる事にした。

本当は誰も居ない家に帰るのが面倒臭かっただけなのだが、そんなわがままを聞いてくれてありがとう。




バックカントリーの必需品

Colchuck

ポール 

MSR

GARMIN

PIEPS DSP

ショベル

プローブ



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