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No09
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2004/01/04 ニセコワイス
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まわりの話を聞くとワイスがいいらしい。
ワイスに泊まり込んでいるぐれっちに確認し、4シーズン振りにワイスへ行く。
ワイスは全体に斜度がないので、雪が少ない時の方が斜度があって楽しいスキー場だ。
朝7時に朝一でキャットが動くと言うのでそれに合わせて出発。
道路が乾いていていい調子でニセコに到着。
ワイスに行く道は、昔と同じで除雪が遅れていて、道路には20cm位新雪が積もっていた。
スキー場到着直前でラッセル車とすれ違いスタックしてしまう。
朝一に間に合わないと思ったが、ラッセル車の運転者と後から来たロータリー除雪車に引っぱり出してもらい何とか朝一に間に合った。
前泊組のこぐ、ゆきぽん、ぐれっちと合流。
朝一券(800円)を購入し、キャットへ乗り込む。
乗り込んだのはいいが、ゴーグルを忘れて取りに戻る。
なんとも慌ただしい。
思ったよりもキャットの速度は早く15分位で山頂リフトの上まで着いてしまった。
3本のリフトを乗り継いで登った昔より断然こっちの方が早い。
知っていれば、もっと頻繁に通ったのに。。。
キャットを降りワイスローカルの荒ぽんさん達と7人で、偽ピークまで登る。
登りが全然苦にならない。
偽ピークから沢に向かって荒ぽんさんがドロップ。
それを目印に思い思いのラインで滑り降りる。
ちょっと湿気を含んだ重い雪。ニセコらしいパウダーだ。
DPTでの初パウダー。
うぅ〜〜ん。いい感じでスプレーが上がる。
板も結構走って気持ちがいい。
やっと、完全なオープンバーンを滑る事ができた。
大満足だ!!!
今シーズン最高のパウダーを滑った後、
ヨウスケさん
達と合流し、半日券(2,000円)を買ってキャットへ乗り込む。
結構な人数がキャットに乗っていたがハイクするのは自分達だけ。
20分位のハイクでゲレンデでは味わえない斜面を滑る事ができるのに、どうしてみんな登らないんだろう?
まあ、お陰でノートラックを好きなだけ滑れるのだから感謝すべきか。
2本目からは偽ピーク手前からドロップし、結局12時までに4本登って、全てノートラック。
最後の一本が一番気持ちが良かったというおまけ付き。
最高に楽しい一日だった。
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バックカントリーの必需品
Colchuck
ポール
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プローブ
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