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No08
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2004/01/02 ニセコヒラフ
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あまりの雪のなさにやる気を無くしていた所に、tomoさんから誘いがあってニセコへ行く。
山に登っても雪がなさそうなのでヒラフを滑る事にする。
まずはゴンドラから見晴しに向かい一本滑る。
ちょっと遅れただけでもう荒れていた。
上の方は新雪が残っていて良かったが、沢が狭くなる辺りから前日までにできたこぶが残っていて滑りにくかった。
続いてピークへ。
なんか凄い人数が登っている。
蟻の行列どころか完全に一本の線になっていた。
第七に乗っている最中にピークからのファーストドロップが見えた。
ノートラックバーンをスプレーを上げて滑り降りる姿が美しかった。
自分達がピークに着いた頃には、山頂直下はズタズタ。
まあ、落とせばラインは開いているだろう。
取り合えず、花三に戻るコースで一本滑る。
思ったよりも新雪があって楽しく滑る事ができたが、森林限界より下は木がうるさくて閉口した。
花一でkumaさんと合流し、再びピークに向かう。
2本目のピーク直下は荒れたピステバーン状態。
花三に滑り降りても仕方がないので、そのまま下まで落とす。
あまり人が入っていず、木がうるさい所も少なくて気持ちよく滑る事ができた。
やっと、新雪のロングランができた。
やっぱりヒラフはいい。
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バックカントリーの必需品
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