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No.13
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2001/02/07 ニセコひらふ
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８時２０分ひらふ到着。
ゴンドラが動き始めていたが、人は並んでいない。
急いで着替えてゴンドラに乗り込む。
６Ｃが動くまで時間がかかると思い、見晴しを滑る。
見晴しファースと頂き！
ゴンドラに乗り込み、６Ｃに向うとリフト係員が手で×をだしていた。
なんとかアルペン第４に辿り着く。
出遅れた割には、ノートラックが結構残っていて楽しくパウダーランが出来た。
膝下だが気持ちよく滑ることが出来た。
リフトに乗って下を見ると、自分で付けたトラックが消されずに残っていたので、その横を同じラインでもう１本滑る。
実に楽しい。
３本目は、１本目と２本目のラインの間を滑り降りた。
下から見ると、３本のラインが綺麗に揃って下まで続いていた。
こんなことなかなかあるもんじゃ無い。
いつもならあっという間にずたずたになってしまうのに、今日は人が少ないので荒らされずに残ってる。
ノートラックを狙いながらラインを変えて１０時過ぎまで滑り続けた。
アルペンのリフト係員がいいスピードで滑り降りてくる。
羨ましくなる滑りだ。
TTの連中もかっ飛んでいる。
縦のラインで、新雪を切り取って行く。。。
これがヒラフスタイルかぁ。
いつになったらあんな滑りができるのだろう。。。
１０時過ぎ、まだまだ行けそうだったが切り上げる。
アルペン第４から第７に滑り降りても、それほど斜面が荒れていず、気持ちよかった。
いつまで滑っても切りが無いので帰ることにする。
今日も最後までパウダーだった。
今度は、何時行けるのかな。。。。
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