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1999-2000 シーズン


No.31 2000/03/19 ニセコひらふ

ゴンドラに8時15分到着。

今日もアルペン第4は動いていず、第7へ向かう。

第7もすっかりパウダーは無くなっていて、こしあんのような雪だった。
一本目、途中で足をとられて、大転倒。みっともなかった。

二本は2ターン後、直滑降。
体にあたる風が、涼しくて気持ちがいい。春を感じさせる一本だった。

3本目は、上から一気の直滑降。風が心地よかった。
花3はピステがきれいに入っていて、大きめのターンで降りると、カリカリッっと音がして、スプレーが上がり、ことのほか気持ちがいい。

もう一本滑り、山頂へ向かう。

山頂から北斜面を見ると、新雪は風で飛ばされていて、凍った荒れた斜面になっていた。先週滑っておいて良かったと思った。

滑り出しはアイスバーンだったが直ぐにこしあんのような雪になり、結構スピードが出て、ボードを押さえるのが大変だった。

ターンの度に大きくスプレーが上がり気持ちよく滑走できたが、またしても足を取られて大転倒。もっと余裕を持って滑らなければいけない。

山頂はもうしばらくいい感じで滑れそうだが、来週までもつかどうかは疑問だ。

ホントに今シーズンも終わりといった感じだ。




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