1999-2000 シーズン


No.25 2000/02/23 ニセコひらふ

朝結構な降雪で期待して、ひらふに向かったが、中山を越えたあたりで雪がやんでしまった。今年はこのパターンが多い。羊蹄山はアンヌプリの方だけ雲がかかっている。ひらふは雪だ。

朝一ゴンドラに並ぶ、5番手くらいか。

5壁をチェック、十分な降雪で楽しめそうだ。

先にゴンドラを降りた連中を追い抜き5壁に入ろうとしたが、クリッカーが決まらずもたついてしまう。
出遅れはしたものの、ノートラックの膝上パウダーをいただく。

もう一本5壁を滑ろうと思ったが、アルペン第4、第7が気になり、そのまま6Cに乗る。
6C降り場に近づいても、アルペン第4、第7共動いていない。
こんな日は、アルペン第4の方が動くのが早いと思い、第4へ向かう。

平日とあって、リフト待ち一人。

パトロールが降りてきてやっとゲートオープン。第7は動いていない。
今日も、第4ファーストをいただくつもりで気合いが入る。

リフトを降り、先行者を追いこして、ファーストトラックをいただく。
やっぱり、一番最初が一番気持ちがいい。

今日は、人も少なく一時間近く第4で楽しめることが出来た。いつもなら30分でズタズタになっているのに、今日はきれいな部分が結構残っていた。

第4も飽きてきたので、第7に移動。

こっちも結構きれいに残っていた。何本か滑り、花園へ降りる。
今日は、何処を滑っても膝上のパウダーで最高の一日だった。

花3のリフトに乗っているうちに寒気がしてきた。風邪を引いたかもしれない。

最後に、見晴を滑って帰ることにする。
見晴も、全く荒れていず、膝上のパウダーを堪能できた。

駐車場に戻ると、車はライトを消し忘れていてバッテリーが上がっていた。
ひらふのスタッフに頼んでブースターを借りて事なきを得た。
ホントに助かった。

帰ってから熱をはかったら。38.5℃もあった。




バックカントリーの必需品

Colchuck

ポール 

MSR

GARMIN

PIEPS DSP

ショベル

プローブ


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