1999-2000 シーズン


No.14 2000/01/27 テイネオリンピアスキー場

息子と二人でオリンピアへ。

スキー場に行ったが終始ゲレンデ脇の雪山で遊んでいた。

結構な雪の深さで歩くのに苦労した。
さんざん遊んで寒くなったから、「あそこでアイスを食べる」とレストハウスを指さす。どう言うことだ?
まあ、仕方がないので一休み。

そりに乗せて斜面を滑っているとバランスを崩して、転倒。
あやうくスキーのエッジで怪我をさせるところだった。

休憩後、リフトに乗ると言うので、ボードを履かせてリフトに乗る。
斜度のないところに立たせると、一人でボードを揺すって前に進んでいく。
緩い斜面なら一人で滑っても全然平気のようだ。

ちょっと急な斜面で気を抜いた瞬間、一人で滑り降りていってしまった。
加速して落ちていった。声を出したが何も出来ず、自分は無力だった・・・

見ている前で大転倒。バインディングが外れたと思ったらブーツが脱げていた。
慌てて駆け寄ると、泣きもせずに「凄いスピードだったでしょ」という。

何度も、痛いところがないか聞いたが大丈夫だという。
よかった〜〜。

もし大人なら大怪我をしていただろう・・・

そのあとも滑るというので、前を押さえて滑らせる。

途中でもう脱ぐというので脱がせたら、斜面をブーツで滑りながら走って降りていった。

今度来る時はボードに穴を開けて、ひもを通して引っ張りながら滑ろうかな。
 



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