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No.10 |
1999/12/31 テイネオリンピアスキー場 |
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2000年対応で出勤の後、家族でオリンピアへ。
子供にスノーボードを履かせると足が固定されて嫌がるかと思ったら、意外に喜んで滑っていた。
緩斜面では転ばずに滑って、はしゃいでいた。
リフトに乗ると言うので、ボードを履かせたまま抱えてリフトに乗った。
周りの女の子が、かわいいとかなんとか言っている。確かに可愛い。
リフトを降り、スノーボードのノーズを押さえて滑り降りるが、「放して、放して」と一人で滑りたがる。
ちょっと放して滑らせると、結構なスピードで転ばずに滑ってくる。
バックで滑っている自分に追いついてしまう。 とにかくなんでも自分でやりたがる子だ。
途中で滑るのが嫌になったようで、板を外せと言うので外すと、ボードの上に転んでしまい、そのまま後向きに滑り降りて行ってしまった。
少し休憩して、もう一本。
今度は、さっきより上手く乗っていた。
一人で滑りたがるので、滑らせるとちょっと滑っては転んでいた。
それでも、「上手でしょ。」と言っているのは可愛いもんだ。
今度はソリで遊ぶ。
楽しくて楽しくてしょうがないようだ。 なかなか帰ると言わない。
帰りの峠はブラックアイスバーンで、あやうく事故るところだった。
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