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No.11
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1999/01/12 ニセコひらふ
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先週末から来ている寒気団で、日本列島は各地で大雪。
朝一、8時半アルペンリフト前に並ぶ。
さすが月曜日とあって並んでいる人が少ない。
リフトから見ると、雪が随分積もっているように見えた。
まずはスーパーコースへ。
最近アルペンに入るスキーヤーが増えたので、コースにこぶが出来てしまっていて、新雪の下が荒れている。まったく気持ちいい滑りが出来なかった。
2本目第3を上り第4に乗り継ごうと思ったら、第4が停まっていた。
仕方がないので白樺コースを滑る。リフト脇は誰も滑っていない。
視界が悪く、滑り出そうとした途端足もとの吹きだまりに填まってしまう(;_;)
新雪の割りには雪が固い。風が強くてクラストしている。
最後の緩斜面で、板が止まってしまい、歩く破目になってしまった。
2本目は、緩斜面に道もでき何とか滑り切ることが出来た。
白樺コース内では、板が埋まって身動きできないスノーボーダー、スキーヤーがたたずんでいた。板を買って良かった。きっとアルペンボードだと埋まっていただろう。最初の年は、埋まってしまって全然楽しくなかったもんな。
そのまま見晴に向かう。
天気が悪い割には、結構人が登っている。
でも、滑った後がほとんどない。
ツリーランが慣れていないのでどうもリズムが掴めない。
ここで10時半。一休みして食事。
その後、白樺を滑ろうと思ってリフトに乗って上がったら第4が動いていた。
白樺を一本滑って、第4を上がり一本滑る。
やっぱり固いが、腰の位置に注意して滑ると結構安定した滑りが出来た。
そのまま、第6Cへ移動。
一本滑ったら6Cが止まっていた。
仕方がないので帰ることにする。
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