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No.04
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1998/12/11 テイネハイランドスキー場
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'98 NIDECKER CHOPPER163をおろす。
幅広で乗りやすい板だが、アルペンボードに比べて反応が鈍く、今一スピード感が無いが、少々荒れたバーンでも難なく滑ることが出来る。
アルペンボードだと暴れてしまうような所でも、ギャップを吸収して滑ることが出来るし、コースサイドの段差を越えて新雪に入る場面も難なくこなしてくれる。板の幅のおかげなのか?
鋭いカービングは出来ないが、なぜかロングターンがしやすい。アルペンボードだと、ミドルターンぐらいしか出来ないのだが、この板だとバーン一杯を使ってロングターンが出来て楽しい。
片斜面を使った、アップスダウンもしやすい。
今日初めて、まともに出来た気がする。
ALPに乗り換えてやってみたら、やっぱりできたのでこれは自分の腕が上がったのかと思った。しかし、CHOPPERの方がやりやすかったのは事実だ。
結構いい板をGET出来たと思う。
ニセコで早く使ってみたい。
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