1997-1998 シーズン


No.25 1998/02/18 札幌国際スキー場

【天候】晴れ時々雪後晴れ
【道程】札幌→国道274号→国際
行きは圧雪、帰りは完全に解けていた。

【ゲレンデ状況】
昨日の降雪で最高の状態。
圧雪バーンでは雪が柔らかすぎてカービングの際板が食いつきすぎる。
ダウンヒルコースの一部とダウンヒルからエコーコースへの連絡コースは膝上以上のパウダーだった。
夜間に降った雪のようで非常に軽い。

パウダーを食いつくした後はコブ斜面となったが、コブが非常に柔らかく、いいコブの練習になった。

取り敢えず、メルヘンコース以外は全て滑ったが、
ファミリーゲレンデは、修学旅行の生徒達でごった返していた。
エコーコース、スイングコースを一気に滑り降りるのはスピードも乗って楽しい。
ダウンヒルコースはノンピステの30度の斜面以外は
だらだらと長い緩斜面でちょっと物足りなかった。
ダウンヒル+スイングコースがパウダーあり急斜面ありで最高だった。

スカイキャビン下を滑っているスノーボーダーが非常に多く不愉快だった。
上手いスノーボーダーならまだしも、ろくに滑れないスノーボーダーが木の葉落としで滑っていたのには言葉がなかった。
あげくの果てに、崖から落ちそうになっている者までいた。
自分の技量と状況判断が無いものには危険すぎる。
コース外滑走は関東では、確実にリフト券を没収されているだろう。

パウダーが滑りたいのならニセコに行くべきだ。




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